overflowはコアメンバーに加え、フリーランス、副業メンバー、インターンで構成されており、働く場所・時間もさまざまです。

各々がその日一番パフォーマンスを出せる場所で働くことを推奨しているので、オフィスで全員が顔を合わせることはほぼありません。

中には直接顔を合わせたことのないメンバーもおり、オンライン上で挨拶をしてから、のちにオフィスやもてなし会で初めて対面することもしばしばあります。

フレキシブル経営に不可欠な存在「Slack」


場所や時間に捉われない働き方を実現するためには、誰かが業務に関する話に乗り遅れてマイノリティになってしまわないよう、タイムリーな情報共有が大切ですが、
それらを可能にしてくれるのがビジネスチャットツールの「Slack」です。

フレキシブル経営を実践するoverflowではこのSlackをどのように活用しているのか、のぞき見してみましょう!

「こんなに情報開示しちゃっていいの?」

従来の組織では役職によってゲートをつくり、制限することで、情報格差を用いてマネジメントをしていますが、フレキシブル経営ではクリエイティビティとスピードが重要です。
現場で迅速に意思決定ができるように、情報という武器を組織全体で共有することはとても自然なことです。

このような背景から、overflowではあらゆる数値を公開し、
誰でもアクセス可能にすることで、全員が意思決定できる環境をつくっています。

overflowのSlackは、テーマやプロジェクトごとに細かくチャンネルが分かれているのですが、可能な限りオープンチャンネルで共有されています。

フルコミットメンバーでなくとも、プロジェクトに参加している人であれば情報を開示しており、全体チャンネルにはoverflowの事業指標や各種アカウントなどが詰まっているドキュメントが格納されています。

情報のストック化

全体チャンネルには社員名簿とオンボーディング資料が格納されており、ここを見れば会社の全貌がわかります。overflowにジョインしたらまずはここをチェック! という具合です。

毎日新しい情報や発言がどんどんストックされ、これが会社の財産となっていきます。過去の情報が検索できるので、自分がジョインする前の様子を知ることも可能です。

Slackにおける自動化の取り組み

「超カンタン、超はやい」

Slackはコミュニケーションツールとしてだけではなく、毎月月末に発生する請求書申請の際も活躍します。

以前、バックオフィスの自動化をたった一人で推進している井須さんについてご紹介しましたが、毎月発生する請求書の申請についても、API連携機能を使って請求書申請から発行までSlack上のワークフローで完結しています。


毎月、月末に近づくと全体チャンネルにリマインドが通知されます。

請求書の申請後はすぐに支払明細書が届き、請求書は当日中にSlackとメールへ通知されます。
なんてオペレーティブなんでしょう!

この仕組みがあるおかげで、毎月150人以上のoverflowメンバーの請求書業務をバックオフィス1名でこなすことが可能になっています。

emojiを楽しむ

カスタマイズ絵文字
(たくさんありすぎるので一部紹介)


セールス&CSの大佐和さんは絵文字製造マスターです(笑)
「あ、また新しいスタンプができている!!」という時は大体大佐和さんが作っています。
おすしとカムジャタンはなにかというと、overflowの公式(?)フードです!(みんな大好き)


社内イベントの開催をお知らせをする際のひとコマ。
こんな感じで返事や感情をスタンプで表すことで、気軽にリアクションできるのもSlackの良さだと思います。

スタンプで反応することは、メンション付けされている方々に大量の通知がいかないという優しさも含まれています。文字にしなくても想いは伝わります!

ちょっとだけチャンネルを覗き見

ある日の勤怠チャンネル


朝はリモート、直行などの報告がポンポンきます。


休暇や早退も同じくSlack上で完結します。
必要以上に気を遣わず、シンプルにスタンプで「お大事に」。
この勤怠ルールはありがたいなと思うとともに、性善説経営だからこそだなと感じています。


弊社のメンバーは、家族をとても大切にしていて素敵です。
こんな素敵な旦那さんゲットしたいものですね。

雑談も大切

各プロジェクトチャンネルがガンガン動くかたわら、個人チャンネルやサウナ、婚活、ゲームなどのチャンネルも盛り上がりを見せています。

チャンネルは自由に誰でも作れるようになっていて、見たい人だけが参加できる強制力のないコミュケーションの場になっています。

#random_sauna のある日のやりとり。
サウナ愛がすごいです。

メンバーの好きなことや考えていることなど、雑談の中で得られるもので会社がまーるく円滑に進む作用があるのかなとも思います。

まとめ

全員が出社ベースの企業に比べると「コミュニケーションが不足するのでは?」と思いがちですが、オフィスに出社すること自体に価値がある訳ではなく、人と人の信頼関係をベースに、コミュニケーションがいかにタイムリーに、可視化されているかどうかが重要なのではないでしょうか。
(時には顔を突き合わせて話すことも大切ですが)

弊社では、実際に副業メンバーやリモートで仕事をしているメンバーは出社していなくともリアルタイムで会社の状況や必要な情報のキャッチアップが可能になっているので、フレキシブル経営が成り立っています。

overflowでは、今後もオフラインコミュニケーションを超えていく仕組みづくりにチャレンジしていきたいと考えています。